ブログ運営者「ユミル」について
こんにちは。ユミルです。
このページは「たいむいずらいふ」を運営する私(ユミル)について書きます。
たいむいずらいふについて
まずは、このブログについて書きます。
「たいむいずらいふ」の名前の由来
「Time is life = 時間は命なり」という言葉が好きなので、ブログタイトルにしました。
「Time is money = 時は金なり」ということわざがあります。小学生の頃はこの言葉が大好きでした。
でも、なんかの本で「 Time is life 」という言葉を知ってから、
こっちのほうが世の中の真理だ!!!
と思ったんです。
で、「『時間』とは『命』なんだ」というこの世の揺るぎない真実を忘れないために、ブログタイトルにしました。
「たいむいずらいふ」に書かれていること
「『たいむいずらいふ』はいったいなにが書かれているんだ?」ということを一言で表すと、
- 私(ユミル)の生きざま
- 私が大切だと思った知識
になります(要は、雑記ブログ・・)。
たいむいずらいふでよく読まれている記事
脱毛カテゴリの記事が一番読まれています。
みんな「ムダ毛」嫌だよね・・・。
私は、毛が、スーパーウルトラハイパーエクストリーム級に濃い人間だったので、子供の頃からずっとコンプレックスでした。そんな私が「いかにして、脱毛して毛がなくなったのか」をつづったのが脱毛カテゴリです。
ブログ運営者ユミルについて
ここからはブログ運営者「ユミル」のプロフィールです。
名前の由来
名前の由来は、『進撃の巨人』に登場する「ユミル」をそのまま使っています。
※始祖ユミルではなく、ヒストリアが大好きで顎の巨人だったほうのユミルです。
私は進撃の巨人では「ユミル」が好きです(ほかにも、エレンとかエルヴィンとかケニーとかサシャとかジークとかニコロとかガビとかいろいろいるんですが割愛)。
ユミルの一番好きなところは、「自由に自分を生きている」ところです。進撃の巨人は「自由」が一つのテーマですが、ユミルは進撃の巨人の中で、もっとも「自由」に生きた人物だと私は思っています(進撃の巨人作者の諌山さんも、ユミルを「自由に生きること」の一つの理想系として描いているのではないかと思います)。
持病
私は「気分変調症」「境界性人格障害」持ちです(医者に診断された)。
境界性人格障害とかさ、かわいい女の子がなるならメンヘラ系女子とかで人気あるかもだけど、
「かわいくもない女が持っていると本当に救いようがないよな」
と常日頃から思っています。
いっっつも常に何かにイライラしていて、生きるのが苦しくて突然泣いたりして人生の無意味さに酔っぱらって、「早く死にたい」と思っても死ぬことができなくて、死ぬこともできない自分に心底絶望して生きています。
- 楽しく生きる
- 幸せに生きる
- やりたいもんやったもんがち
- 一度きりの人生だぜ?
こういう価値観で生きている人々が苦手です。
逆に、
- 楽しくではなく苦痛を減らしていきたい
- 生きている意味なんてない
- 命に価値はない
- やりたいことをやろうがやらまいが、結局人は死ぬだけ
といった価値観で生きている人に共感します(全然いないですが)。
生い立ち
茨城県で生まれ育ちます。
小学生の頃は、活発でバスケットボール少年団に所属し、ほぼ毎日バスケをしていました。
今思えば、バスケをしたこと(というより、少年団に所属したこと)が私の人生に、黒い影を落とす大きな原因だったと思います。
バスケをはじめたのは、小学一年生の頃友達に誘われて体験してみて、「楽しっ!!」ってなったからです。
小学校1~3年生くらいまでは、そこそこバスケを楽しんでいました。
しかし、小4で転機が訪れますーー。
きっかけは、準レギュラーになり、ある先輩(「楓」と呼ぶことにします)と接するようになったこと。楓先輩は、常に怒鳴り散らす人間で周囲から嫌われていましたが、バスケがとても上手でした。
「バスケが上手」になりたかった私は、怒鳴り散らしても、バスケが上手な楓先輩のほうが「正しい」んだ。
と思っていました。だから、怒鳴られても何も言えませんでした。
バスケがだんだん苦しくなっていきました。
- 試合にでると先輩に怒鳴られ
- 試合でシュートを勝手に打つと怒鳴られ
- 怒られるのが怖くてパスをもらいに行かないと怒鳴られ
- パスをもらいにいってミスをすると怒鳴られ
試合後毎回毎回泣いていました。でも先輩はそんな私の横にきてご飯を食べます。無言で。ホラーすぎる。
「やめちまえよ」
と今振り返ると思いますが、当時は「やめる」という選択肢は、私の頭にはでてきませんでした。当時は、自分の感情を言語化することはできず、そもそも「苦しい」と自分が思っていることすら認識できていなかったような気がします。
楓先輩に泣かされ苦しみながらバスケをする中で、やっとやつが卒業します。
もう、怒鳴り散らすやつはいないーー。
キャプテンにも任命された! よし、自由だ!
と思った矢先、
今度は自分が怒鳴り散らすようになっていました。
なんでなのかはわかりません。それがバスケが上手い人がやっていいことなんだと思っていたのかもしれません。
当然、周囲の人間は私を嫌います。そしていじめられるようになります。因果応報ですが、当時の私はなんでいじめられるのか理解できませんでした。
いじめられるのがつらい・・・
どうしたらいじめがやむのかわからない・・・
と悩む中、私は新たなスケープゴートをささげることでいじめから解放されます。
私の次にいじめられていた人のいじめに加担し、いじめる側に回ることで、自分だけ逃れようとしました。
当時、罪の意識はありませんでした。とにかく必死だった。もう何が正しくて何が正しくないのかわからなかった。
自分は何をしてよくて何をしちゃだめなのか。もうなにもかもわからなかった。
スケープゴートの登場により、私へのいじめは沈静化されますが、だからといって中のいい友達ができることもなく、顔色をうかがい続け、失敗し孤立する、ということの繰り返しでした。
そんな小学校を卒業します。
中学生になった私は、友達付き合いをしなくなりました。もうどうしたらいいのか私にはわからなかったんです。そして、人とかかわって嫌われることが怖くなりました。だったらもう、人となんてかかわらなくていいや。一人でいよう。と思い、孤独な中高生活を送り、今に至ります。
ぶっちゃけ中高でも大学でもいろいろあったのですが、かなり長くなってしまうので、割愛します。
今の仕事
現在は、IT企業にて編集者をやっています。
「編集者です」というと「え! すごい!」と言われることもあるのですが、私としては、別に楽しい仕事ではないです。
「毎日働きたくない」と苦しみながら、泣きながら仕事をしています。
- 仕事の愚痴
- 人生の不条理さ
について、愚痴を言い合える仲間を探しています(笑)
このブログを運営する理由
なんでだろ??
ぶっちゃけ、言語化できていません。自分の人生をさらしたかったのか、文章を書いて人に見てほしかったのか・・・。
正直よくわかってないのですが、書きたいときに書くスタイルなので、更新は遅めです。
おわりに
ネガティブでどうしようもないクズの文章をここまで読んでくださってありがとうございます。
のんびり更新ですが、死ぬまでやめないと思うので、もし興味をもっていただけたらブログに遊びに来てくれると嬉しいです。
そして、生きるのが苦しくてつらい人も、連絡くれると嬉しいです。救うことはできないけど、一緒に苦しむことはできると思います。(お問い合わせフォームはこちら。)