【もはや読書革命】『Kindle paperwhite』×『Kindle Unlimited』の組み合わせが最強だったので、その魅力を語るよ

みなさん、読書はお好きですか?
私は年30冊程度本を読みます。
読書家というほどではありませんが、そこそこ読むという立ち位置です。
ただ、東京の狭い家に住んでいるので、紙の本を買うと居住面積が減ってしまうかつ引っ越しのとき面倒など、様々な理由が重なり、なんとなーく本を読むのが億劫になっていたのでした。。。
図書館で借りるのも働いていると手間がかかるし、新刊は人気で数ヵ月待ちなんてざらだし…。

ぜろ
と感じていたそんな中!
Amazonがサイバーマンデーで『Kindlepaperwhite』を安売りしていたので、思いきって買ってみました。
そしたら、なんでもっと早く『Kindle paperwhite』を買わなかったんだと激しく後悔しました。
ので、『Kindle』の良さを世の中に知らせたくなったのでこの記事を書きます。
ちまたでよく言われる『Kindle』のメリット・デメリット
『Kindle』のメリット・デメリットは、既にたくさん記事が書かれていますのでよく言われているものをさらっとまとめますね。
メリット①薄く軽いので、カバンに入れても邪魔にならない
②充電の持ちがよく、バッテリー切れの心配なし
③Kindle Paperwhite本体だけで本が何十冊も持ち運べる
④紙の本より値段が安い
⑤紙の質感を再現したディスプレイなので、いくら読んでも目が疲れない
デメリット①ページめくりの動作が遅い(スマホレベルのタッチパネルの速度ではない)
②イラストが多い本だと動作がもたつく
③キンドル化されていない本もある
それでは次は、個人的に最高だ!と感じたメリットについて解説しますね。
個人的に『Kindle』が最高な理由
①読みたいときに読みたいものが読める!っていうのがもう最高
これ、実際に体験してみたらほんとに革命的でした。
とくに、私の読書は非常に注意散漫で、ひとつの本をじっくり読むというのが苦手です。
ある本を途中まで読んで、息抜きにマンガ読んで…とかを何回も繰り返します。
紙の本だと、冊数を増やせば増やすほど重たくなるので、持ち歩けて2~3冊でした。
でも、『Kindle』だと数百冊!!!
本と本をいったりきたりし放題!!!
読みたいものを読みたいときに読める。
この事実がこれほどまでに便利なことだなんて体験するまで知らなかったのでした。
私のように、注意散漫?とっちらかった?読書をする人はほんとにおすすめです。
②「ボタンひとつですぐに買って読める」のがせっかちの私には最高
紙の本だと、「読みたい!」って思っても、書店に買いに行ったり、Amazonに注文して届くのを待ったりするので、「読みたい!」って思ってから実際に読めるまでズレが生じます。
その間に、読みたい熱が冷めてしまうことも結構ありました。
また私はせっかちなので、届くまで待つのが結構イライラのもとだったのです。
でも、『Kindle』だとワンクリックで買える。
ワンクリックなので、たまに間違って買ってしまうことすらあるくらい簡単に買えますw(もちろん間違って買った場合にはキャンセルできます)

ぜろ
というか、私が大切にしたいと思っている「time is life」の考え方からいっても、買い物に行く時間から解放されるのは最高のメリットです。
Amazonって怠け者とめんどくさがりにめっちゃ優しいですよね。
私をペルソナにして商品開発してるんじゃないかってくらい、私向けのサービス。
③本を買っても部屋が狭くならない
私は地方出身なのですが、東京に引っ越してからというもの、物を買うと部屋がすぐ狭くなるんです。
とくに、本を買うと本棚を設置しないと行けませんから、なお場所をとるんで本当に邪魔でした。(本を床に置くとか適当な扱いはできない人間)
でも、Kindleだったら本を置くスペースは要らない。Kindle端末を置くスペースさえあればよい。

ぜろ
ミニマリストになれる。
と、ここまでKindle最高!しかいってないのですが、この『最高のKindle』に『Kindle Unlimited』が加わるともう神の領域に達します。
『Kindle』に『Kindle Unlimited』が加わると神な理由
まず、最高な理由を述べる前に『Kindle Unlimited』ってなに?って方向けに簡単に説明しますね。
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- kindle Unlimitedは、月額980円で豊富な対象タイトルの中から好きな本を好きなだけ読めるサービス
- Kindle Unlimitedに対応している本は、Kindle端末、FireタブレットおよびKindle無料アプリすべての端末から読める
- ダウンロードした本を同時に10冊まで読むことができる
では、『Kindle』に『Kindle Unlimited』が加わると神な理由に入ります。
①今まで興味のなかった本まで読むようになる
本屋で本を買うとなると、「これ読みたい!」っていう強い思いがないと買わないですよね。
でも、『Kindle Unlimited』を利用するようになって、今までは絶対選ばなかったであろう本も読むようになりました。
なぜなら、何冊でも借り放題だから。
『Kindle Unlimited』は、10冊まで借りれるのですが、1冊返せばすぐに別の本が借りれます。
1ヶ月○冊までというダウンロード制限もありません。
つまり、いざ読んでみたけどつまらないなぁ~って思ったらすぐに返却して別の本を借りられるんです。
だから、今まで絶対に買わなかったであろう本も気軽に借りれるので、「いっちょ読んでみるか!」って気分になれるんです。
結果、自分の読書の幅が広がって、世界が広くなります。
②すぐに借りてすぐに返せることの楽さ
前にも少し書きましたが、Kindle Unlimitedはすぐに借りれてすぐに返せます。
正直、サービスを利用するまでは、

ぜろ
くらいに思っていたのです。
が、Kindle Unlimitedを利用してしまったら、たとえ無料だとしても図書館で借りて返すのがアホらしくなってしまいました。
月額980円で、「予約→到着まで数日→借りに行く→期限付きの読書→返す」という制約がなくなるのなら、全然払います。
時間も手間も短縮できるし、”予約待ち”っていう状況すら生まれないので、ストレスフリーに読書ライフが送れるのです。
③kindleでは読書以外できないので集中して読書ができる
実は、アマゾンで販売されている電子書籍って、別に『kindle』を買わなくても、スマホやタブレットから読めるのです。

いち
って思われるかもしれませんが、それはkindleが読書しかできないからです。
私は非常に集中力がなく、スマホだとネットサーフィンやゲームができるため、読書に集中できません。
なので、読書しかできない端末を使うことによって、読書以外のことをさせなくすることが、読書のうえでは大切になります。
『kindle』には読書以外の機能はありませんので、ほかのものに惑わされる読書ができるようになりました。
その結果、読書の冊数が増えて、Kindle Unlimitedをより使い倒せるようになるので、『kindle』×『Kindle Unlimited』が最強なのです。
まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか。
私が『kindle』×『Kindle Unlimited』を最高だと感じた衝撃をお伝えできていたら最高でございます。
正直、はじめてこれらを利用したとき、カルチャーショックを受けました。

ぜろ
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