【歯列矯正体験記９】６か月間マウスピースつけた結果発表～【写真付き】
コスモルソで、マウスピース矯正をはじめて、６ヶ月経ったので、またまた結果を公開します～。
マウスピースつけて６か月たった結果・・・
※矯正６か月後の写真がやたらと暗いのは、使っていたスマホが壊れて、急遽、カメラがゴミカスな昔のスマホで撮影したためです。
めちゃくちゃ動いてるやん!!
前歯を見ると一目瞭然です。以前は、上の歯よりも下の歯が前に出ていたのですが、矯正開始６か月目にして、下の歯がついに上の歯よりも奥に移動しつつあります。
このくらいになると、口元の印象もすこし変わってきました。
矯正前は、自分の顔をみると、
AGO★
っていうくらいあごが目に入ってきたのですが、いまは、
え？ AGO…？
ってくらい、あごの印象が薄まりました。
歯の位置って、口元の印象に大きく影響を与えていたんだな～と改めて実感しました。
矯正が終わったあと、自分の口元がどういう風になっているのか、とても楽しみです！
余談１：マウスウォッシュしすぎて口内があれた件
矯正とは関係ないのですが、マウスウォッシュをしすぎて、口内があれてしまいました…。。
私の歯磨きのルーティンは以下なのですが、
- ①歯を磨く
- ②歯間ブラシをする（歯に隙間ができて、食べ物がよくはさまるため）
- ③マウスウォッシュをする
- ④マウスピースを洗って、つける
- ⑤チューイーを噛んで、マウスピースをフィットさせる
- ⑥ゴムをかける
「矯正していると、虫歯になりやすくなる」という話を聞いていたので、とにかく虫歯にならないように、上記ルーティンにプラスして、一日に複数回マウスウォッシュを使っていました。
そしたら、口の中？というか、舌がやたらと乾燥して、ドライマウスっぽくなってきて、最終的には、舌にヒビみたいなものが入ってしまいました…。
ドライマウス
さこだ歯科：https://www.sakoda-dc.com/blog-archives/mame-entry-3486-html 2021年8月13日閲覧
ドライマウスは、唾液の分泌量が減って口の中が乾いてしまう症状です。薬の副作用・加齢・口呼吸・飲酒・喫煙などが原因として考えられます。口の中が乾きやすく、食事がしづらかったり、虫歯や歯周病になりやすくなる、口臭が強くなるなどの影響が出ます。
【ドライマウスの対処法】
口の乾きを感じたら、こまめな水分補給が効果的です。またよく噛んで食べることや、舌の体操、唾液腺のマッサージもおすすめです。
しばらくマウスウォッシュは中止して、ドライマウスが治るか経過観察をしようと思います。みなさまも、マウスウォッシュのしすぎには、お気を付けくださいませ。。
余談２：ゴムかけで口の中の切り傷ができなくなる方法をあみだした
前回の記事で、
全然関係ないですが、ゴムかけ2ヶ月目にして、口の中に傷ができました
【歯列矯正体験記８】５か月間マウスピースつけた結果＆コスモルソで歯を削ってきたよ【写真付き】
ゴムが口の中の肉？にずっと当たっていて、軽い切り傷みたいな感じになってます・・・
梅干しとか漬物を食べるとめっちゃしみます。地味に辛いンゴ
ということを書きました。
切り傷の痛みって、地味にしんどいので、なんとかならないかな～と考えていて、突然ひらめきました。
そうだ、ゴムのかけ方を↓のようにすれば、
ゴムが口に接する部分が少なくなって、ゴムの間に口の肉が挟まれることもないんじゃ…？
と。早速試してみたら、効果てきめんでした！！ ゴムがすれることによってできる切り傷が、ほとんどできなくなりました。
もし、ゴムかけで口の中が切れて悩んでいる方は、ぜひお試しください。
次回予告
短めのレポになってしまいましたが、歯列矯正も気づけば、６か月。
もっとしんどいかなと思ってはいたのですが、効果を日々実感しながら矯正することができているため、なんとか続いております。（しんどいはしんどいですが…（笑））
次回は、またコスモルソでの定期健診がありますので、そのレポも含めてまた、結果を発表します！
追記：アップしました！！！！！ ↓
【歯列矯正体験記10】７か月間マウスピースつけた結果発表～＋コスモルソでの定期健診【写真付き】